小学3年生のまる子(ももこ)と、小学6年生の姉・さきこ。この3歳差の姉妹関係は、多くの視聴者が「あるある」と頷くリアルさに満ちている。優秀でしっかり者、西城秀樹の大ファンである姉に対し、ぐうたらで要領が良く、お調子者のまる子。
二人は常に喧嘩ばかりしている。部屋の境界線を巡る争いや、おやつの取り合いなど、些細な衝突は日常茶飯事だ。しかし、まる子が風邪をひいたときや、本当に困っているときに見せる姉の優しさは、血のつながった姉妹ならではの絆を感じさせる。この二人の対比が、物語のコメディ要素とドラマ要素を両立させている。