ドラマのヒット構造にも、掲示板内での評価が大きな影響を与えるようになった。TBSの超大作『VIVANT』の放送時には、放送直後から伏線回収や登場人物の心理描写に関する考察が数千件規模で書き込まれ、視聴率以上の熱量を生み出した。
また、Netflixで世界的ヒットを記録した『極悪女王』のような配信作品においても、従来のテレビ批評家とは異なる視点からの熱いレビューが投稿されている。出演陣の肉体改造や昭和のプロレス界の描写に対する細かなチェックなど、ユーザーの厳しい眼光と熱烈な支持が作品の口コミ効果を爆発的に高めているのだ。