Q1:インフルエンザを発症して高熱が出ている時に午後の紅茶を飲めば治りますか?
A1:治りません。紅茶ポリフェノールが作用するのは細胞外にあるウイルスの吸着阻害です。すでに細胞内に侵入して体内で増殖しているウイルスを退治することはできないため、発症後は速やかに医療機関を受診し、処方された抗ウイルス薬を服用してください。
Q2:ホットの紅茶とアイスの紅茶で効果に差はありますか?
A2:成分自体の効果に大きな差はありませんが、喉の血流を促し粘膜の免疫機能を高めるためには常温〜温かいホットが適しています。熱すぎる飲料は逆に喉の粘膜を傷める原因になるため、適温で飲むことが推奨されます。
Q3:市販のペットボトル紅茶とうがい薬はどちらが予防に優れていますか?
A3:ポビドンヨードなどの強力なうがい薬は常在菌まで殺菌してしまう懸念があるため、日常的な予防には水や紅茶でのうがいが適しています。ただし、最も基本的かつ確実な予防策はワクチン接種、手洗い、適切な湿度管理(50〜60%)の徹底です。