足の裏の汗疱と水虫の見分け方|痒い水ぶくれの原因と正しい治し方

足の裏の汗疱と水虫の見分け方|痒い水ぶくれの原因と正しい治し方

足の裏の汗疱と水虫の見分け方|痒い水ぶくれの原因と正しい治し方の要点を詳しく解説してご紹介します。

足の裏にブツブツや水ぶくれが生じた際、臨床現場で最も慎重な鑑別が求められる疾患が「汗疱(異汗性湿疹)」「小水疱型水虫(足白癬)」「掌蹠膿疱症」の3つです。外見上の初期症状が酷似しているため、肉眼だけの自己判断は禁物とされています。

鑑別項目汗疱(異汗性湿疹)小水疱型水虫(足白癬)掌蹠膿疱症(PPP)主な原因多汗、金属アレルギー、自律神経・ストレス白癬菌(カビ・真菌)の角質層感染免疫異常、病巣感染(扁桃炎・歯科金属等)、喫煙発症部位の傾向両足裏・土踏まず・足指の側面に左右対称に出やすい片足のみから発症することが多く、徐々に拡大両手掌および両足裏(土踏まず〜踵部)水ぶくれの特徴1〜2mm程度の透明で硬い小水疱(無菌性)赤みを帯びた周囲に生じる小さな水疱(白癬菌含有)初期から黄色みを帯びた「膿疱(無菌性)」が混在痒みの強さ水疱出現時に激しい掻痒感を伴うことが多い強烈な痒みから無自覚まで個人差が大きい痒みは中等度〜軽度だが、進行すると歩行時痛を伴う人への感染性一切うつらない(非感染性)バスマットやスリッパを介して感染する一切うつらない(非感染性)標準的治療薬ステロイド外用薬、保湿剤、抗アレルギー薬抗真菌外用薬(テルビナフィン等)活性型ビタミンD3外用薬、光線療法、生物学的製剤
佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。