今回のトラブルが発生したのは本日早朝のことだ。関係者の話によれば、線路内での異音感知ならびに設備確認が引き金となり、全線で安全確認が必要と判断されたという。半蔵門線は地下深いエリアを通る区間が多く、トンネル内の安全確認には通常以上の時間がかかる傾向がある。
駅構内アナウンスや改札前の電光掲示板には「運転見合わせ」の赤文字が点灯。駅員が必死に案内を続けているものの、振替輸送の切符を求める列や、別路線への乗り換え口を探す人々で改札周辺は足の踏み場もない状態だ。混雑は改札外にまで及び、周辺のバス乗り場やタクシー乗り場にも長い列ができている。