情報が錯綜するWEB上では、道の駅あぷたに関して初訪問者が陥りやすい3つの思い込みや誤解が存在します。現地で戸惑わないよう、あらかじめ事実関係を整理しておきましょう。
第1の盲点は「洞爺湖の湖畔にあるという誤認」です。自治体名が「洞爺湖町」であるため、カルデラ湖である洞爺湖の湖畔に建っていると勘違いする旅行者が後を絶ちません。実際の所在地は洞爺湖の南側、山を隔てた内浦湾(海)に面した海沿いです。湖畔の温泉街からは車で約15分〜20分ほど離れた位置にあります。湖畔散策をイメージしていると景色が異なりますが、その代わりに眼下に広がる大海原のパノラマビューは息を呑む美しさです。
第2の盲点は「定休日のサイクル」です。通常期は無休で稼働していますが、冬期には定期休館日が設定される年があります。道の駅あぷたの定休日は、例年11月から3月の冬季期間において「毎週火曜日休館(祝日の場合は翌日振替)」や「年末年始休業」が適用されるスケジュールが通例です。冬の道南ドライブでは、営業カレンダーを公式サイト等で直前に再確認しておく必要があります。
第3の盲点は「トイレ利用制限の発生リスク」です。過去の公式告知にもある通り、浄化槽や配管設備の改修工事に伴い、夜間トイレの利用が制限されたり仮設トイレ運用となったりする期間が稀に発生します。古い情報だけを頼りに深夜到着すると不便を強いられる恐れがあるため、冬季や改修時期の利用には十分な配慮が必要です。