快適な移動を実現するためには、停車駅や所要時間だけでなく、座席構成と料金設定の仕組みを押さえておく必要がある。下表に基本的な相違点をまとめた。
「はくたか」は長距離客が多いため指定席の需要が高く、自由席は1〜4号車付近に限られることが多い。早めの予約が推奨される一方で、「新幹線eチケット」などのネット予約サービスを活用することで、紙の切符より数百円から千円程度安く手に入れることが可能だ。
他方の「つるぎ」は近距離利用の乗客が多く、自由席が豊富に用意されている便が目立つ。ただし、運行便によっては一部の号車(グランクラスや特定車両)が非営業や立ち入り禁止となっている場合があるため注意したい。近隣区間の利用であれば、特急券の特定額や短距離向けのデジタル割引きっぷを活用するのが最もお得な選択肢となる。