相次ぐ値上げの波に対し、消費者の防衛本能は鋭さを増している。ここで効いてくるのが、基本10%という強力なビックポイントの存在だ。
現金値引きを重視する層もいるが、日常的に家電や日用品を買い替えるユーザーにとって、この10%は実質的な定期預金のような安心感を持つ。期間限定のポイントアップキャンペーンや提携クレジットカードによる還元の上乗せ、さらにはSuicaや各種キャッシュレス決済との巧みな連携。これらを組み合わせることで、実質価格は競合サイトのセール価格をあっさりと下回る瞬間が生まれる。
「ポイントをどこで消費させるか」の設計が秀逸だ。貯まったポイントで消耗品や話題のクラフトビールを買い、次の大型家電の足しにする。この循環から抜け出せなくなるリピーターが後を絶たない。