個人経営の飲食店やWebメディアの担当者にとって、フリー素材サイトの活用は日常的だ。しかし、商用利用におけるライセンス規定の厳格化に伴い、思わぬ法的トラブルのリスクも高まっている。
特に注意が必要なのが、実在する有名チェーンのピザボックスやロゴマークに酷似したデザインが素材に含まれているケースだ。また、「商用利用可能」と表記されていても、Tシャツやオリジナルグッズへの印刷販売といった商品化には別途ライセンスが必要となる場合が多い。ベクター形式のデータを扱う際も、利用規約の最新バージョンを必ず確認する姿勢が現場には求められている。