不動産業界において本物件の動きが大きな旋風を巻き起こしているのは、その圧倒的なテナント誘致のポテンシャルゆえだ。住友不動産株式会社の取締役として長年数々の大型開発を指揮してきた仁島浩順氏をはじめとする同社経営陣の戦略は、単なるビル建設にとどまらず、原宿全体の国際競争力を引き上げる点にある。
関係者の間では、テナント誘致の攻防戦がすでに水面下で激化していると囁かれる。グローバル企業が喉から手が出るほど欲しがる最新スペックのフロア構造と、環境配慮(ESG)に対応した先進設備が強烈なフックとなっており、周辺エリアからの移転需要を大いに呼び込んでいる。