有楽町駅日比谷口のシンボルとして、約11年間にわたり圧倒的な賑わいを生み出し続けた6th by ORIENTAL HOTEL。連日カフェ利用やディナー客で満席だった同店が2026年10月下旬に営業を終了した際、SNS上では「なぜこれほど大繁盛している店が閉まるのか」と驚きの声が広がりました。
このシクスバイオリエンタルホテルの閉店理由は、業績悪化などではなく、店舗が入居していた「新有楽町ビル」の建て替え再開発プロジェクトによるものです。三菱地所が主導する有楽町エリアの街区再編に伴い、同ビルと隣接する有楽町ビルが揃って閉館・解体されることが決定したため、定期借家契約の満了とともに有楽町での歴史に幕を下ろす形となりました。
同店を手がけていたのは、日本全国および海外で洗練されたホテル・ブライダル・ダイニング事業を展開する株式会社Plan Do See。日本最古級の名門「オリエンタルホテル神戸」のホスピタリティを受け継ぐフラッグシップレストランとして誕生した同店は、街の風景を鮮やかに彩り、有楽町の飲食カルチャーを牽引する存在でした。