競技生活に別れを告げた後、浅田真央は表現者として独自の道を切り拓いた。自らプロデュースを手掛けた浅田真央アイスショー『BEYOND』は、従来の枠組みを壊し、劇場型パフォーマンスとしての新たなスポーツエンターテインメントを提示した。全国を巡り、妥協なき演技で観客を魅了し続けるその姿は、現役時代と変わらぬ求道者の輝きを放っている。
一方のキム・ヨナもまた、引退後はユニセフ親善大使としての活動や文化交流、後進の育成に力を注いできた。銀盤を離れてもなお、彼女たちの放つ影響力は衰えるどころか、女性アスリートのセカンドキャリアにおける新たなロールモデルとして広く称賛されている。