複数の同じパーツを噛み合わせて幾何学的な立体や動く作品を作り上げる技法は、海外で「モジュラー折り紙」と呼ばれ、数学的・建築的視点からも高い評価を得ている。特に近年は、静的な鑑賞物にとどまらず、手の中で遊べる可動式作品への関心が急速に高まった。
このブームを加速させた主役がYouTubeをはじめとする動画共有プラットフォームだ。言葉の壁を越え、視覚的なインパクトだけで面白さが伝わる映像は、世界中のクリエイターや視聴者によって拡散された。「自分で作ってみたい」「子供に見せたら大喜びした」といったコメントが溢れ、動画制作の新たなトレンドとして定着している。