男性を排除した絶対的な女性優位社会を築き上げ、H歴の統治機構として君臨する中王区「言の葉党」。彼女たちは敵役でありながら、それぞれが抱える過酷な過去と信念によって多くの支持を集めています。
党首である東方天乙統女は、男性主導の暴力社会に絶望し、女性による平和な新秩序を構築するために冷徹な政治手腕を振るいます。CVを務める小林ゆうの圧倒的な威厳に満ちた声色は、指導者としての絶対性を余すところなく表現しています。
内閣総理大臣補佐官の勘解由小路無花果は、かつて男性権力者によって妹を奪われた壮絶なトラウマを胸に、男性排斥を苛烈に推進。演じるたかはし智秋の妖艶さと攻撃性を兼ね備えたラップスキルは圧巻です。そして、左馬刻の実妹でありながら自らの意思で中王区に身を投じた碧棺合歓(CV:山本希望)は、洗脳を脱した後も「女性たちの盾となる」覚悟を決め、独自の正義を貫いています。