「今すぐうずらの生卵を使いたいのに専用のハサミがない」という緊急時でも、キッチンにある身近な道具で代用可能です。殻を破片にせず綺麗に中身を出す3つのテクニックを伝授します。
最も確実な代用方法は「包丁の刃元(アゴ)を使う方法」です。まな板の上に卵を置き、包丁のアゴ部分の角を卵の真ん中あたりに軽くトントンと当て、小さな割れ目を作ります。その切り込みに親指の爪を両側から掛け、左右にパカッと引き離すように割ると、殻が散らばらずに開きます。
もうひとつの裏ワザは「パン切り包丁などの波刃ナイフ」や「清潔な眉切りバサミ・キッチンバサミ」を使う方法です。波刃で卵の先端をノコギリのように少しスライドさせて筋を入れれば、膜ごとスムーズに切り落とせます。決して鶏卵のように固い角に強くぶつけないことが、失敗を防ぐ最大の鉄則です。