現場での応急処置を試しても復旧しない場合、機材本体の寿命や基盤故障が疑われます。そこで懸念されるのが「機械の交換にいくらかかるのか」というコスト面です。結論から言うと、経年劣化や自然故障であれば、USEN機器交換費用と保証の規定に基づき、基本レンタル契約の範囲内で原則無償交換が適用されます。
ただし、以下のようなケースでは有償対応(機器損害賠償金の実費請求)となるリスクがあるため注意しなければなりません。
・厨房からの油煙付着や、飲料をこぼしたことによる水濡れショート
・高所からの落下、衝撃による外装・端子の物理的破損
・落雷や過電圧に対する無防備な使用環境での焼損(特約未加入時)
過失による故障の場合、チューナー本体の再調達費用として2万円〜4万円前後の請求が発生することがあります。故障の連絡を入れる際は、異臭や発煙の有無、破損状況を正確にオペレーターへ伝えることが、スムーズな無償交換判定を引き出すポイントです。