京都で発生した小学生行方不明事件の全貌に迫る。失踪発覚から数日、現場では京都府警察による大規模な行方不明児童捜索が展開されている。捜査員やボランティア、消防団を合わせた延べ数百名態勢での山林・河川敷・通学路の捜索が続くが、発見には至っていない。本紙の取材に応じた捜査幹部は、「時間が経つほど手がかりが潰れていく。一刻を争う緊急速報の態勢で全力を挙げている」と苦しい胸の内を明かした。
事件発生直後から現場周辺には張りつめた緊張感が漂う。防犯カメラの映像解析と目撃情報の集約が進められる中、捜査本部はあらゆる可能性を排除せず、事件と事故の両面から慎重な追跡を行っている。地元住民の間にも動揺が広がっており、地域の見守り活動が急遽増強されるなど、事態は深刻さを増す一方だ。