世界中の障害発生状況を可視化する監視プラットフォーム「Downdetector」では、午後10時過ぎから突如として報告件数が跳ね上がった。グラフは垂直に近い角度を描き、短時間で数万件もの不具合レポートが蓄積されている。報告の約7割が「動画のバッファリング停止」、残りの3割が「ログイン不可」や「検索結果の空白化」に集中している状態だ。
東京、大阪、名古屋といった大都市圏を中心にエラー報告が集中しているが、北米や欧州の一部リージョンでも同時多発的に接続の不安定化が報告されている。局所的な回線混雑ではなく、基幹部分に負荷が集中している構図が見て取れる。