かつてビッグマシン・レコードからリリースされたオリジナル版は、ビルボードHot 100でテイラー初の1位を獲得する快挙を成し遂げた。しかし、この楽曲の物語はそこで終わらない。
原盤権(マスター権)をめぐる音楽産業の大激震を経て、テイラーは過去作品の再録音プロジェクトを決行。『レッド(テイラーズ・ヴァージョン)』として生まれ変わった新録音版では、より深みを増したボーカルと精巧な音響設計で、世界中のファンを再び熱狂させた。権利を取り戻すための戦いと楽曲の復縁拒絶のメッセージが重なり合い、曲の持つ意味はさらに重厚なものへと進化している。