大晦日の夜、家族全員がコタツを囲んで同じ歌番組を見る。そんな昭和・平成の光景は、もはやファンタジーだ。個々人がスマホで好きな音楽を聴く時代に、全員を満足させるリストを作るなど最初から不可能な挑戦なのかもしれない。
今回の落選劇が浮き彫りにしたのは、紅白歌合戦というシステムの限界だ。誰を選んでも不満が残り、誰を落としても批判される。それでもなお、この番組が日本人の年末に欠かせない風物詩であり続けるためには、数字の奴隷になるのをやめ、もう一度「歌の力」そのものに向き合う必要があるのではないか。 (出典: 紅白 出場 歌手 落選(Yahoo!ニュース))
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