日立駅のシンボルとも言えるのが、駅舎の東端に位置する「シーバーズカフェ」だ。「リゾート地のような非日常空間」をコンセプトに作られたこの空間は、床から天井まで全面がガラス張り。座席に腰を下ろすと、まるで水平線に向かってダイブするかのような感覚に襲われる。
朝8時の開店と同時に店内は心地よい光に満たされる。人気のモーニングセットには、香ばしいパンケーキや地元茨城産のフレッシュな野菜が贅沢に添えられ、淹れたてのハンドドリップコーヒーが添えられる。2026年現在もその人気は衰えることを知らず、特に晴天の日の午前中は、水平線と天空が溶け合う青のグラデーションを求めて多くの人々が列を作る。