ネット上の掲示板やSNSでしばしば議論の的となるのが、「目元を二重に整形したのではないか」「フェイスラインをいじったのではないか」という美容整形疑惑です。昔の写真と現在の姿を並べると、確かに若い頃の一重まぶたから、現在はくっきりとした二重まぶたへと変化しているように見えます。
結論から言えば、この目元の変化は加齢に伴う自然な皮膚・脂肪の減少による影響が極めて濃厚です。人間のまぶたは年齢とともに皮下脂肪が減少し、皮膚がたるむことで、元々は奥二重だったラインが表面化したり、まぶたに新たな筋(三重や平行二重のようなシワ)が定着したりする現象が頻繁に起こります。松本人志の場合も、若い頃から完全な一重ではなくうっすらとした奥二重の傾向があり、40代以降の脂肪減少によって線が深く刻まれたものと考えられます。
輪郭の変化についても同様です。エラを削ったりリフトアップを行ったりした形跡はなく、後述する首まわりの筋肉量増加や、年齢に応じた皮膚の質感変化が、フェイスラインのシルエットを大きく変えた直接的な要因です。不自然な引きつれや人工的な造形感は見当たらず、自然なエイジングと体型変化がもたらした必然的な顔立ちの変化と言えます。