インスタグラムやTikTokでは、セリアのボトルをハックした独自の使いこなし術が数多く投稿されている。特に人気を集めているのが、市販のテプラや転写シールを用いたホテルライクなラベリング術や、外出時の持ち歩き用にカラビナを取り付けるDIYカスタムだ。コンパクトなスプレーボトルを携帯することで、外出先でもスマートに手指消毒やリフレッシュを行える。
しかし、利便性の裏には注意点も潜む。SNSで見かける「自己流の希釈液」には危険が伴う。例えば、塩素系漂白剤(カビ取り剤など)をスプレーボトルに移し替えて噴霧する行為は、呼吸器への深刻なダメージや金属腐食を引き起こすため絶対に避けてほしい。また、粘度の高い美容オイルや固形物が混ざった液体はノズルの目詰まりの原因となる。ボトルの耐用年数を維持し、安全に使いこなすためのリテラシーが求められる。