同店のアイデンティティとも言えるのが、カウンター席にずらりと並ぶ充実した卓上調味料です。このトッピングシステムを巧みに操ることこそが、俺流を120%楽しむための必須条件となります。
卓上に常備されているのは、岩のり、とろろ昆布、うめ、柚子胡椒、俺流ラー油、俺流マー油(焦がしにんにく)の計6種類。どれも追加料金なしで自由に投入できる仕様です。
店主が推奨するおすすめのトッピングの食べ方は、段階を踏んだアプローチにあります。
まずは何も入れずに着丼したそのままのスープと麺を味わい、ベースの出汁を堪能します。中盤に差し掛かったら、たっぷりの岩のりとろろ昆布をスープに浸します。乾燥した海藻類が濃厚なスープをたっぷり吸い込み、爆発的な磯の香りと深い旨味の相乗効果を生み出します。終盤には、柚子胡椒や梅干しでキリッと爽快に締めるか、あるいはラー油とマー油を回し入れてパンチの効いたスタミナ仕様へと劇的変貌を遂げさせるのが通の黄金ルートです。