Q1:優秀作品賞の受賞者はいつ、どこで発表されますか?
A1:日本レコード大賞の優秀作品賞ノミネート曲および各賞の受賞者一覧は、毎年11月中旬から下旬(例年11月15日〜22日前後)に主催の日本作曲家協会およびTBSから公式発表されます。その後、12月30日午後5時30分からの『輝く!日本レコード大賞』TBS系列生放送において、優秀作品賞の中から最終審査を経てその年の「日本レコード大賞」が決定・発表されます。
Q2:優秀作品賞と「最優秀新人賞」や「特別賞」は何が違うのですか?
A2:優秀作品賞は、その年に発表された全邦楽の中から「大衆の強い支持を得て、その年を代表するにふさわしい」と選ばれた10作品程度に贈られ、この優秀作品賞の受賞者だけが最高賞である「日本レコード大賞」の最終候補となります。一方、「最優秀新人賞」は新人賞受賞者(原則4組)の中から選ばれる一度きりの賞であり、「特別賞」はその年に社会的な話題・ブームを呼んだアーティストや作品、功績に対して大賞ノミネート枠とは別枠で贈られる賞です。
Q3:なぜストリーミングで何億回も再生された大ヒット曲がノミネートされないことがあるのですか?
A3:主な要因は3点あります。第一に、12月30日のTBS生放送当日に会場で生パフォーマンスを行うことが選考における重要な要素となっており、スケジュールの都合や本人の意向で出演を辞退するケースがあること。第二に、アーティスト側が賞レースへの参加そのものを辞退・エントリーしない方針をとっていること。第三に、審査委員会が再生回数の数値だけでなく、歌詞・曲の芸術性や実演力、幅広い世代への波及度を総合的に合議して決定しているためです。