「無人島は富豪しか買えない」と思われがちですが、不動産市場における日本の無人島の購入値段は、条件次第で驚くほど幅があります。瀬戸内海や九州沿岸などに位置する面積の狭い小島であれば、500万円〜2,000万円前後と、地方の中古一戸建てと同等の価格帯で売りに出される事例も珍しくありません。
一方で、砂浜が広がり平坦な土地が多く、大型クルーザーが接岸できるような好条件の島や、沖縄・三重などの観光適地にある島は1億円〜5億円以上の値がつきます。過去には数十億円規模でリゾート開発用地として取引された事例もあります。島の価格は「広さ」だけでなく、「本土からの距離」「船を着けられる深さや地形」「平地の割合」によって大きく左右されます。