ラジオ体操で全身の血行が良くなったタイミングで、無理のない「静的ストレッチ」を組み合わせると、しつこい首こりやストレートネックの緊張を効果的にリフレッシュできます。勢いをつけて首を回すのではなく、ゆっくりと筋肉を伸ばすのがポイントです。
① 首の側面(僧帽筋・胸鎖乳突筋)伸ばし
背筋を伸ばして座るか立ち、右手で頭の左側を軽く押さえます。息を吐きながら、頭をゆっくりと右肩の方へ倒します。左肩が上がらないよう注意し、首の左横が気持ちよく伸びる位置で20秒キープ。反対側も同様に行います。
② 首の後ろ側(板状筋群)伸ばし
両手を後頭部で組み、背筋を伸ばしたまま顎を引いて頭を前へ倒します。手の重みだけを軽く乗せるイメージで、首の後ろから背中上部にかけての伸びを感じながら深呼吸を3回繰り返します。
反動をつけず、呼吸を止めずにじわじわと伸ばすことで、頸椎に余計な負荷をかけることなく安全に首回りの柔軟性を高められます。