ロッキー青木亡き後、ベニハナ・オブ・トウキョウのCEOに就任した青木恵子は、ブランドの歴史を守るだけでなく、果敢なイノベーションを断行してきた。急変する外食産業のトレンドに応じ、伝統的な鉄板焼きの体験型ダイニングにデジタル技術や持続可能な食材調達を取り入れるなど、現代的なリブランディングを進めている。
さらに、北米やアジア市場にとどまらない新規エリアへのライセンス展開を活発化。レストランという枠組みを超えた「ベニハナ」ブランドのライフスタイル化やプレミアム商品の開発など、多角的な収収益モデルを確立した。経営陣としての揺るぎないリーダーシップと決断の速さは、世界中のフランチャイズパートナーや投資家からも高く評価されている。