瓶牛乳が身の回りから姿を消しつつある最大の理由は、製造設備の老朽化、物流・回収コストの高騰、そして学校給食の安全性確保に伴う紙パックへのシフトという時代の構造変化にありました。昭和の日常を支えた大量流通の瓶牛乳は一つの区切りを迎えました。
しかし、ガラス瓶で飲む牛乳の特別な美味しさや、銭湯での一服という体験価値そのものが失われたわけではありません。現在もこだわりを持って瓶牛乳を作り続ける地場乳業や販売店が存在します。旅先や銭湯で見かけた際には、ぜひ手に取ってその味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。 (出典: 瓶 牛乳 なくなる(Yahoo!ニュース))