相方である渡部建の不祥事と芸能活動自粛という試練に直面した際、彼は正面から事態に向き合った。ラジオ番組での涙ながらの謝罪と、相方に対する厳しくも温かい言及は、多くの視聴者や業界関係者の心を打った。コンビとしての存続が危ぶまれる危機的状況のなかで、彼は一人で看板を背負い、各番組で頭を下げながらも笑いに変えていく道を選んだ。
所属するプロダクション人力舎においても、彼の存在感は年々増している。若手芸人たちにとっては頼れる兄貴分であり、どんな無茶振りも受け止めてくれる安心感の象徴だ。相方の不在という逆境すらも、自身の人間性と芸風の深みを証明する機会に変えてしまったその姿は、プロダクション人力舎の歴史においても異彩を放っている。