岐阜県の道の駅を語る上で欠かせないのが、本格的な温浴施設を併設した「温泉付き道の駅」の存在です。全国的に見ても、スーパー銭湯レベルの高品質な天然温泉を備えた道の駅がこれほど密集している地域は極めて稀です。
その筆頭格が、揖斐郡池田町に位置する「道の駅池田温泉」です。併設する入浴施設では、全国の温泉ファンから「一度入れば肌触りで違いがわかる」と称賛されるpH8.8の純重曹泉(アルカリ性単純温泉)が惜しみなく注がれています。湯船に浸かった瞬間に肌へまとわりつくトロトロとした極上の湯触りは、まさに天然の化粧水そのもの。ドライブによる腰痛や肩こりをほぐすだけでなく、美肌効果を実感する女性客からも圧倒的な支持を獲得しています。
また、揖斐川上流に位置する「道の駅星のふる里ふじはし」の「藤橋の湯」では、自然石を配した広々とした露天風呂や薬草風呂が完備されており、森の清澄な空気を感じながらリフレッシュが可能です。いずれの施設も入浴料は大人500円〜800円前後と非常にリーズナブル。長距離運転の途中で本格的な名湯に浸かり、湯上がりに地元の特産ソフトクリームや郷土料理を味わう一連の流れは、岐阜の道の駅ならではの至高の過ごし方といえます。