道頓堀の路地裏に行列を作る「美津の」は、山芋100%の生地で仕上げる「山芋焼」で知られる名店です。小麦粉を一切使わない独特のふんわり感と、鉄板上で躍動する具材の旨みが織りなすハーモニーは、一度食べたら忘れられない衝撃を与えます。創業以来守り続ける職人技が、贅沢な素材の魅力を最大限に引き出しています。
一方、四代にわたり暖簾を守る「味乃家」は、大量のキャベツに空気を含ませながら丁寧に焼き上げるスタイルが真骨頂。ふっくらとした軽い食感は、重たさを一切感じさせず、最後の一口まで新鮮な驚きを提供してくれます。両店ともに、難波の地に深く根付いた伝統の味を象徴する存在です。