彼の主食として知られるのが「酵素玄米(寝かせ玄米)」だ。玄米に小豆と塩を加え、専用の炊飯器で数日間保温・発酵させたこの米は、モチモチとした食感と高い栄養価を誇る。白米に比べて血糖値の上昇が緩やかであり、腹持ちの良さも抜群だ。炊飯器の中に常備され、数日経過した深みのある味わいを日常的に楽しんでいるという。
さらに食卓を彩るのが、納豆やぬか漬けといった伝統的な発酵食品の数々だ。納豆に付属のタレではなく、あえて「はちみつ梅」を叩いて混ぜ合わせるなど、独自の工夫を凝らしたこだわりレシピも存在する。妻である工藤静香の手料理や自家製の発酵調味料とも相まって、腸内環境を整えるメニューが自然な形で日常に組み込まれている。