「自分もあの圧倒的なオーラを纏いたい」と考えるビジネスマンは少なくない。街のテーラーショップで「木村拓哉風」の1着をオーダーする際の具体的なポイントをまとめた。
まず生地選びだが、マットな質感でありながら光の当たり加減でほのかなツヤを放つウール100%(Super 120's〜150's程度)のダークネイビーまたはチャコールグレーを推奨したい。ジャケットの仕様は、チェストを立体的に見せるフルキャンバス(毛芯)仕立てにし、ラペル幅は8.5cm〜9.0cmとやや太めのピークドラペル指名が鉄則だ。
スラックスはノータックまたはワンタックで、裾幅をやや絞ったテーパードラインに設定する。足元に少しだけクッションが乗るハーフブレイクに仕立てることで、歩いた際の躍動感が格段に増す。