どれほど優れたプロダクトであっても、自らの体型や作業環境にマッチしていなければ本来のパフォーマンスを発揮できない。高価格帯の買い物を成功させ、後悔しない選び方を実践するためには、いくつかの明確な基準が存在する。
たとえばアーロンチェアの場合、A・B・Cという3種類のサイズ設定が存在するため、身長や体重に応じた適切なサイズ選定が不可欠だ。前傾チルト機能が必須となる執筆作業が多いのか、後傾姿勢でゆったりと思索にふける時間が長いのか。自身の主な作業姿勢を分析し、アームレストの可動範囲や座面の奥行きが自分の体格に合致しているかを必ず実機で体感することが、後悔を避ける最大のポイントとなる。