連載終了から年月が経った現在でも、SNSやレビューサイトではリモート漫画感想評判が定期的に投稿されています。読者から高く評価されているポイントを整理すると、主に以下の3点に集約されます。
1. テレワーク時代の今こそ響く先見性
「2000年代初頭にリモート捜査という発想を完成させていたのが凄い」「スマートフォンのない時代にガラケーとイヤホンで現場を操るギミックが今読んでも新鮮」といった、先進的なプロットに対する称賛が目立ちます。
2. 天樹征丸氏による極上のミステリー構成
提示される証拠の緻密さや、読者の裏をかくどんでん返しはミステリーファンからも絶大な支持を得ています。各エピソードの犯人の狂気や動機の掘り下げも深く、読み応えは抜群です。
3. 美麗な作画と男女バディの心理描写
こしばてつや氏の描く表情豊かなキャラクター描写や、極限状態の中で育まれる氷室とくるみのプラトニックで強固な信頼関係が、読者の心を掴んで離しません。