館内を歩いて特に目立つのが、数週間単位で入れ替わるポップアップストアの存在だ。インディーズブランドから大人気アニメの限定ショップ、話題の韓国スキンケアブランドまで、常に「今最もアツい」コンテンツが入れ替わり立ち代わり登場する。
この短いスパンでの店舗出店は、アパレル商業施設としては異例の運用コストと調整力を要する。しかし、この「いつ来ても新しい発見がある」というライブ感こそが、SNS時代の若者の来館頻度を跳ね上げるトリガーになっている。SNSのタイムラインでバズった瞬間に現地で実物に触れられるスピード感は、他の大型デパートには真似できない強みだ。