密度の求め方完全攻略!公式の覚え方と単位換算のコツを現役教員が伝授

密度の求め方完全攻略!公式の覚え方と単位換算のコツを現役教員が伝授

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Q1:密度の公式で「体積÷質量」と逆にしてしまう癖が抜けません。どうすれば防げますか?
A1:密度の単位である「g/cm³」そのものをカンニングペーパーとして活用してください。真ん中のスラッシュ記号「/」は分数表記の割り算の線です。上に「g(質量)」、下に「cm³(体積)」が位置しているため、単位を見るだけで「質量÷体積」の順序が自然と確定します。計算を始める前に、必ず余白に「g/cm³」と書く習慣をつけるのが効果的です。

Q2:体積が同じ場合、密度が大きい物質ほど重いということですか?
A2:その通りです。「質量=密度 × 体積」であるため、体積が一定であれば、密度が大きい物質ほど質量も比例して大きくなります。例えば同じ10 cm³のサイコロでも、木材(密度約0.5 g/cm³)は5 gですが、鉄(密度約7.9 g/cm³)は79 gとなり、約16倍の重さの差が生じます。

Q3:水以外の液体(油やアルコール)に入れた場合、浮き沈みはどうなりますか?
A3:対象の物体を入れる「液体の密度」と比較して判定します。例えば、サラダ油の密度は約0.92 g/cm³です。水(1.00 g/cm³)には沈む氷(0.92 g/cm³とほぼ同等、またはわずかに重い固体)やプラスチック片であっても、サラダ油の中では底に沈む現象が観察されます。「基準となる周囲の液体の密度より大きいか小さいか」が常に浮沈の絶対境界となります。

中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。