Q1:勝新太郎が抱えた最大の借金額と、完済できた理由は?
A1:勝プロダクション倒産時に抱えた負債は約14億円に上りました。勝本人の舞台出演やドラマ出演に加え、妻の中村玉緒がバラエティ番組などで大ブレイクを果たし、身を粉にして働き続けたことで、最終的に巨額の借金は完済されました。
Q2:黒澤明監督の映画『影武者』を降板した決定的な原因は何ですか?
A2:勝新太郎が自身の演技確認のために撮影現場へビデオカメラを持ち込んだことに対し、現場の全権を握る黒澤監督が強く反発したことが直接の引き金です。完全主義者の黒澤監督と、アドリブと現場の直感を重んじる勝の芸術的アプローチの決定的な違いが根本的な原因でした。
Q3:映画『座頭市』シリーズは全部で何作作られましたか?
A3:勝新太郎主演の劇場版『座頭市』は、1962年の第1作『座頭市物語』から1989年の最終作まで全26作品が製作されました。さらにテレビドラマシリーズとしても全4シーズン(計100話)が放送され、国民的人気シリーズとなりました。