これまでも、バラエティ番組の罰ゲームやドッキリ企画で、メガネを奪われた山里の姿が放送されることはあった。しかし、その多くは「視力が悪くて目が細くなる」「覇気のない顔」として、笑いのネタにされるのが常だった。
今回のビジュアルが過去のそれと決定的に異なるのは、徹底的に計算された「見せるための素顔」である点だ。ヘアメイクやライティングの技術もさることながら、彼自身が持つ独特の知性と、年齢を重ねたことで生まれた大人の渋みが絶妙にマッチしている。単に「メガネを取った」のではなく、「大人の男としての魅力を引き出した」結果なのだ。