最新のアリーナツアーの熱気が冷めやらぬ中、Hiro(森内寛樹)を取り巻く情勢はかつてないスピードで加速している。ライブパフォーマンスの裏側に密着すると、そこにはミリ単位の音響設計に妥協を許さない真摯な姿があった。リハーサルで見せる徹底したこだわりと、本番で見せる爆発的な感情。その落差こそが彼の真骨頂だ。
ファンを驚かせたのは、過密なスケジュールの中で敢行されるソロ活動の真相だ。バンド形態でのアプローチとは一線を画し、彼自身の声質を最大限に生かしたボーカルアプローチが現在進行形で試みられている。限定インタビューの現場で見せたフランクな表情と、「まだ見せていない引き出しが山ほどある」という強い自信。彼の今後の展開から目を離すことはできない。