今、最も熱い視線を浴びているのは、本場アメリカのダイナミックさを継承しつつ、日本の食感の好みに合わせてアップデートされた新世代のショップだ。従来の薄焼きクッキーとは一線を画す、厚さ3センチを超える「極厚スタイル」がトレンドの核となっている。
外側はカリッと香ばしく焼き上げられ、中心部はまるで生チョコレートや半熟ケーキのようにとろける絶妙な火入れ。この「外ザク・中しっとり」のコントラストが、若者だけでなく本物志向の大人たちの心まで掴んで離さない。表参道にオープンした話題の旗艦店では、開店直後から1時間待ちが常態化するほどの盛況ぶりだ。