柳井正氏の長男である柳井一海(かずみ)氏は、1974年生まれ。早くからグローバルな視点を養うため米国へ留学し、名門ボストン大学大学院でMBAを取得しました。
大学院修了後は、親の会社にすぐ入社することはせず、投資銀行大手のゴールドマン・サックス証券に入社。国際金融の最前線で企業価値の評価やM&Aの実務経験を積み、徹底したプロフェッショナリズムを叩き込まれました。
その後、ファーストリテイリング傘下のアパレルブランド「セオリー」を展開するリンク・セオリー・ジャパンの会長などを歴任。現在はファーストリテイリングの取締役(グループ上級執行役員)に就任しており、グローバル投資やブランド価値向上を戦略的見地から支える重要なポジションを担っています。