忙しい平日の夕食作りを劇的にラクにしてくれるのが、加熱調理前に味付けだけを済ませて凍らせる「下味冷凍」です。生の肉や魚を調味料に漬け込むことで、塩分と油分が保水効果を発揮し、冷凍中も肉の水分が逃げにくくなるという強力なメリットがあります。
【絶品!鶏もも肉のコク旨照り焼き(下味冷凍)】
一口大に切った鶏もも肉300gに対し、醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ1、すりおろし生姜小さじ1をフリーザーバッグで揉み込み、平らにして冷凍します。調理時は半解凍の状態でフライパンに油を引かずに投入し、フタをして蒸し焼きにするだけで、驚くほど柔らかく香ばしい照り焼きが完成します。
【豚こま肉のスタミナ味噌炒め】
安価な豚こま肉に味噌、酒、砂糖、にんにく、ごま油を揉み込んで冷凍。玉ねぎやキャベツなど冷蔵庫の余り野菜と一緒に強火で炒め合わせるだけで、食べ応え満点の主菜が5分で食卓に並びます。
すでに加熱調理したおかずを冷凍する場合は、ハンバーグや肉団子のようにタレやソースをたっぷり絡めて隙間なくコーティングすると、乾燥を防いでジューシーさを長く保てます。