本来、楽天ETCカードの保有には税込み550円の年会費がかかる。しかし、このコストを合法的に「ゼロ」へ抑え込む方法が存在する。最もシンプルなアプローチは、楽天PointClubにおける会員ランクの引き上げだ。「ダイヤモンド会員」あるいは「プラチナ会員」のステータスを獲得すれば、初年度だけでなく翌年以降も年会費が全額免除される。
ランク到達のハードルは決して高くない。日々の買い物や公共料金の支払いを楽天カードに集約するだけで、ダイヤモンド会員の条件はあっけなくクリアできる。さらに、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードといった上位カードの保有者であれば、ランクに関係なく無条件で年会費が無料だ。年間550円という小額の出費も、5年、10年と重ねれば馬鹿にならない。初期設定の段階で無料化の条件を満たしておくことこそ、スマートなドライバーが最初にとるべき自衛策である。