ドラマの世界観を決定づけたのが、嵐が歌う主題歌『Love Rainbow』(2010年9月8日発売)です。イントロから広がるきらびやかなストリングスとホーンセクション、弾けるようなリズム隊のビートは、まさに「夏の恋」の高揚感を完璧に表現しています。
本作の歌詞には、雨上がりの空に架かる虹のように、困難や不安を乗り越えて大切な人へと手を伸ばす強い決意が込められています。「君を包む光」「7色の架け橋」といったフレーズは、劇中で葛藤を抱えながらも前を向く大雅と詩織の関係性とダイレクトにリンクし、ドラマのクライマックスで流れるたびに大きなカタルシスを生み出しました。
嵐のドラマタイアップの歴史を振り返ると、松本潤の出演作はグループの代表曲を生み出す起爆剤となってきました。
- 『WISH』『Love so sweet』『One Love』:『花より男子』シリーズ(TBS系)
- 『We can make it !』:『バンビ〜ノ!』(日本テレビ系)
- 『Love Rainbow』:『夏の恋は虹色に輝く』(フジテレビ系)
- 『ワイルド アット ハート』:『ラッキーセブン』(フジテレビ系)
- 『Bittersweet』:『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)
- 『Daylight』:『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)
王道ポップスの系譜に位置づけられる『Love Rainbow』は、シングル発売初週で50万枚以上を売り上げる大ヒットを記録し、嵐のミリオンロードを象徴する重要な1曲となりました。