コンゴ共和国の国旗の秘密|斜めストライプの意味と隣国との違いを解説

コンゴ共和国の国旗の秘密|斜めストライプの意味と隣国との違いを解説

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世界中で最も混同されやすいのが、「コンゴ共和国」と「コンゴ民主共和国」の存在です。国名が似ているだけでなく、大河・コンゴ川を挟んで首都同士(コンゴ共和国の首都ブラザヴィルと、コンゴ民主共和国の首都キンシャサ)がわずか数キロメートルの至近距離で向かい合っています。

2つの国が存在する最大の理由は、19世紀末の植民地分割にあります。フランス領となった地域が現在の「コンゴ共和国」、ベルギー国王の私領からベルギー領となった地域が「コンゴ民主共和国(一時期はザイールと改称)」として独立したためです。

両国の国旗を見分けるポイントは、全体のベースカラーと星の有無にあります。

・コンゴ共和国:緑・黄・赤の3色のみで構成されるシンプルな斜めストライプ。
・コンゴ民主共和国:鮮やかなスカイブルー(平和)を地色に、赤と黄の細い斜め帯が走り、左上に黄色い五芒星(輝く未来)が配置されている。

「スカイブルーに黄色い星があれば民主共和国、緑と赤の対角線ストライプならコンゴ共和国」と覚えるのが最も確実な見分け方です。

小林 直樹
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小林 直樹

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