2012年のバンド解散後も、メンバーはそれぞれ音楽の最前線でキャリアを重ねてきた。ボーカルのユウ(中島優美)は、自身が結成したバンド「チリヌルヲワカ」を中心として精力的なライブ活動や作品発表を継続。プログレやサイケデリックの要素を深めた濃密な音世界を作り上げ、コアな音楽ファンを魅了し続けている。2026年現在も、その妥協なきクリエイティビティは衰えるどころか成熟の域に達している。
アッコ(ノマアキコ)は作詞家やベーシストとして様々なアーティストへの楽曲提供やサポート活動を展開。地元・鹿児島での音楽文化発信にも貢献するなど多彩な顔を見せる。ターキー(片山タカズミ)もドラマーとして多数のライブやスタジオワークに参加し、その確かなドラミング技術で音楽シーンを支え続けている。個々の道を進みながらも、彼らが残した足跡は今なお眩い光を放っている。