イベント出店における最大の事故は、当日になって行政指導により営業停止を命じられることです。法令順守を軽視する事業者は排除されます。
飲食店を出店する場合、調理スペースの「3方囲い」や「2槽シンクの設置」、手洗い設備の確保など、管轄保健所が定める臨時営業の施設基準を完全に満たさなければなりません。また、使用できる火気の制限や消火器の設置義務(消防法)も厳格に適用されます。
さらに、近年高まりを見せる植物の知的財産権保護にも注意が必要です。登録品種(PVPマーク対象)の無断増殖株を販売することは種苗法違反となり、刑事罰の対象となります。仕入れルートの明朗性と販売資格の証明書は常に現場に備え付けておく必要があります。