当編集部が全国の消費者5000人を対象に独自実施した意識調査では、地域ごとに興味深い「東西の壁」が浮き彫りとなった。北海道から関東エリアにかけては、ビスケットとチョコの調和を愛する「たけのこの里」派が全体の約56%を占め優勢。一方、近畿や四国、九州の一部地域では「きのこの山」の支持率が急上昇し、特に40代以上の層から「甘さと香ばしさのメリハリが効いている」と絶大な信頼を集めている。
年代別のギャップも激しい。10代〜20代のスマホ世代では「たけのこ」が圧倒的人気を誇るのに対し、オフィスワーカーの「デスクワークのお供」としては「きのこ」の持ちやすさ(手にチョコがつきにくい軸構造)が評価される傾向が強い。単なる好みの問題ではなく、生活スタイルの変化がそのまま両者の支持率に投影されている格好だ。